通常は新しいバージョンのファイルをそのまま上書きすれば完了です。(設定は継続されます) アーカイブ内に注意書きファイルがある場合は、それに従ってバージョンアップして下さい。 |
圧縮ファイルを適当なフォルダに全て解凍して下さい。 EXE版の場合はダブルクリックで解凍できます。ZIP版の場合は専用の解凍ソフトで解凍して下さい。 |
レジストリは一切使用していません。 劉邦 (Ryuhou)をインストールしたフォルダごとすべて削除して下さい。 |
ryuhou.exe → 本体 ryuhou.ini → 設定保存ファイル  (実際にはryuhou4.iniのように数字が入っています) readme.txt → ソフトに関する簡単な説明 CopyForm.txt → コピー形式リスト保存ファイル Comment.txt → コメントリスト保存ファイル ryuhou.exe.manifest → WindowsXPの視覚スタイルに対応させるために必要 help → ヘルプ関係ファイルが入っているフォルダ color → カラープラグインを入れるフォルダ
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変更する項目:"ListMax=" (目安:500〜2000) (※Ver.2.41以降からバッファを自動的に確保するようになったのでこの値を変更する必要はなくなりました。高速化の為に、最初から多めのバッファを確保したい場合には指定して下さい。) |
変更する項目:"PrtScBeforeWait=" (単位10ms,初期値50) |
追加する項目:"MarkLine=" (※この項目は[Ryuhou]セクションに追加して下さい) |
追加する項目:"ProgressCount=" (※この項目は[Ryuhou]セクションに追加して下さい) |
自分でプラグインを作ってみたいという方は下記のアドレスに開発資料があるので参考にして下さい。 また、有用なプラグインはWebページで紹介or劉邦に初期搭載させて頂きたいと思っているので、よろしければ連絡をお願いします。 http://eigoukaiki.s101.xrea.com/software/ryuhou/rpi/index.html |
カラープラグインの著作権は破棄しませんが使用については自由です。自分のソフトに組み込んで使ってもらっても構いません。 自分のソフトに組み込む際の著作権表示の義務はありません。 |
*.rclファイルの書式は簡単で、テキストエディタ(メモ帳など)で開くとすぐわかると思います。
書式通りなら劉邦以外のソフトで自由に編集しても構いませんし、
マクロなどの機能の付いたテキストエディタなどでは一括処理にとても便利です。 (※ファイルの一行目は消さないで下さい。読み込めなくなります。) |
.rclファイルを劉邦に関連付けると、.rclファイルをダブルクリックするだけで劉邦が起動できるようになります。 関連付けの方法については、インターネットで検索すればすぐにやり方は見つかるのでそちらを参考にして下さい。 |
A.ツールチップ、ステータスバーに使い方などの説明が書いてあります。(基本的な使い方) それでもわからないときは、サポート・連絡先までどうぞ。 |
A.画面の配色を32ビットに変更すると正しく表示できるようになります。 ・設定方法はデスクトップの何もないところで右クリック→プロパティ→[設定]タブ何にある[色]を32ビットに変更。 |
A.作者に連絡して下さい。(連絡先はサポート・連絡先を参照) |
A.まず、以下のことを確認して下さい。
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A.WebセーフカラーとはWindowsとMacintoshのシステムパレットに共通する216色のことで、どちらの環境でもほぼ同じ色で表示されます。 |
A.HTMLで色を指定する際にカラーコードの代わりに使用できる名前です。例:color="red" 劉邦には140種類のカラーネームが収録されています。 |
A.リストの色を区切り線(コメント行)で区分けすることができます。 ([ファイル]メニュー → [選択項目の上に区切り線(コメント行)を挿入]を選択) |
A.何からの原因でウィンドウが画面外に表示されている等の原因があります。 その場合、劉邦本体と同じフォルダ内にあるryuhou.iniを一度削除すると正常に動作する可能性があります。(但し、設定内容が消えてしまうので注意) |
A.カラー形式は一部概念が異なっているので、どうしても都合の悪い場合が生じてしまいます。 それ以外にも小数点以下の四捨五入等でも多少の誤差が生じます。 |
A.HLS形式の変換を行うためにはWindows 2000以降又は、Internet Explorer5.0以降がインストールされた環境(shlwapi.dll Version 5.00以上)が必要です。 (※Ver.2.50からはDLLに依存しないようになりました) |
A.レジストリは一切使用していません。フォルダごと削除して下さい。 |
A.公開されています。カラープラグインについてを参照して下さい。 |
A.カラープラグインの著作権は破棄しませんが使用については自由です。自分のソフトに組み込んで使ってもらっても構いません。 |
2.58 ・コメント欄の文字列が切り詰められてしまう不具合を修正 (文字数制限を半角128文字にした) 2.57 ・リストのドラッグ&ドロップ時にオーバーフローしてしまう可能性があったのを修正 ・色の抽出状態を解除するショートカットキー(開始時と同じキー)が正常に動作していなかったのを修正 ・Ver.2.54以降 コメント登録リストから初期コメントを設定できなくなっていた不具合を修正 2.56 ・コメント編集でDeleteキーが使用できないバグを修正 (Deleteキーがショートカットキーとして指定されている場合) ・ウィンドウを常に手前に表示するオプションを追加 ・マルチモニタ使用時、色の抽出中にプライマリモニタ外に移動できなかったのを修正 2.55 ・HTMLカラー作成でカラーネームを使用できるようにした ・コード相互変換の変換前値にカラーネームを使用できるようにした ・リストへのショートカットキーでコピー(Ctrl+C)、貼り付け(Ctrl+V)を使用できるようにした ・「大文字で表示」関係で矛盾している点を修正 ・リストのメニューに"貼り付け"関係メニューを追加 ・リスト上でアプリケーションキーを押すとポップアップメニューを表示するようにした 2.54 ・「最近使ったリスト」メニューを追加 ・周囲ドットとの平均色の抽出で画面外の色を無視するようにした ・「画面抽出ウィンドウにメインウィンドウを表示しない」メニューをメニューバーから画面抽出ウィンドウ内のポップアップメニューに移動 ・劉邦(Ryuhou)がアクティブでないときにPrintScreenキーで色の抽出を開始したらウィンドウをアクティブにするようにした ・ファイルパスを保持するバッファに関する変更をした(内部) ・Ctrlキーを押したままの状態だと拡大鏡ウィンドウのポインタが全て灰色になってしまうことがあるバグを修正(Ver.2.53以降) ・画面を停止させて色を抽出しているときにスペースキーで、色を抽出すると同じ色を複数リストに追加してしまうことがある不具合を修正 ・画面を停止させて色を抽出しているときに%point_x %point_yに代入される座標が間違っていたのを修正(+26されていた) ・ポップアップメニューから「この座標の色をリストに追加」を選択して抽出したときの座標がずれてしまうのを修正 2.53 ・色の抽出で「周囲○ドットとの平均色」を抽出できるようにした ・HTMLカラー作成ウィンドウでメインウィンドウとのカラーコード共有に関する不具合を修正 ・起動処理の高速化(体感できるほどは速くなっていません) ・[プラグイン]Ver.1.04に対応(PluginDestroy関数にRPI_SOFTINFO*を渡すようにした) ・[プラグイン]サポートバージョンより新しいバージョンのプラグインは読み込まないようにした ・その他、表示文字列などの細かな修正、一部処理の簡素・最適化 2.52 ・リスト列挙の処理を高速化 ・色の抽出範囲をマウスのドラッグで選択した後にコンテキストメニューが表示されないことがある不具合を修正 ・指定範囲画面抽出ウィンドウを初期化する際に今まではタイトルバーで文字を表示していたが、ステータスバーに表示するようにした ・Comment.txtが見つからない場合にデフォルトのコメントリストを使用するようにした ・[プラグイン]RPI_SOFTINFO構造体のlpvReservedメンバ追加に伴う修正(現状では常にlpvReservedに0を代入) ・[プラグイン]情報表示でSDKのバージョンも表示するようにした ・[プラグイン]PluginInitialize・PluginDestroy関数の戻り値がFALSEのときエラーを表示するようにした 2.51 ・画面範囲内の色の抽出について処理速度を大幅に向上した ・リスト追加時にメモリを異常に消費してしまっていたのを修正 ・指定範囲画面抽出ウィンドウでマウスホイール・中央ボタンで画面の移動を可能にした ・色の抽出範囲選択時にタイトルバーに現在の選択座標を表示するようにした ・今まではリストのコメント行を変更しても再読込後には元の線に戻っていたが、変更を維持するように仕様を変更した ・リストをロード中にソフトを終了させようとするとエラーが出る不具合を修正 ・[区切り線]を→[コメント行]に名称変更 ・コメント行を更新する際、RGB値が入力されていた場合に警告を表示するようにした ・リストファイルのヘッダチェックが甘かったのを修正 ・リストファイルにバージョンを付加するようにした(過去のバージョンとの互換性有り) ・リスト保存時、大文字で.RCLと拡張子を入力した場合、ファイル名が.RCL.rclとなってしまう不具合を修正 ・リストが更新されていない場合は上書き保存動作を行わないようにした ・コマンドライン起動時にファイルが大きいとメインウィンドウを表示するのが遅くなってしまうのに対処(先にメインウィンドウを表示してからリストを読み込むようにした) ・[コメント]%_yearで西暦を2桁表示できるようにした ・コメント登録リストのサイズを少し大きくした ・リスト保存時にウィンドウ操作を抑制、マウスカーソルを砂時計に変更するようにした 2.50 ☆カラー形式プラグイン機能の実装 ・YUV形式をプラグインとして追加するようにした ・コード相互変換に関するいろいろな修正をした ・色抽出時のキーボードでマウスを操作する際の動作を修正(Ctrl+の動作がしにくかった) ・区切り線をINIファイルの[MarkLine=]で設定できるようにした ・指定範囲画面抽出に関するいろいろな修正をした ・拡大鏡の更新頻度を保存するようにした ・更新内容が同じならリストへの更新処理を行わないようにした ・Ctrlを押しながら色を追加することによって(Ctrl+Enterでも可)現在の選択位置のすぐ下に追加できるようにした ・開けるファイルの制限(32kB)を撤廃した その他細かい修正・機能追加をした 2.41 ・リストの最大値の制限を無くした(イメージリストのサイズを動的に変更するようにした) (※この更新によりListMaxは読み込み高速化の為の初期確保バッファ値として使用します) ・パレットウィンドウのペンカラー表示部位にツールチップを付加 ・ショートカットキー設定関係の修正 ・検索実行時に最後まで検索しても最初から検索できなくなっていたのを修正 ・先の修正で拡大鏡の中心カーソルが透過しなくなっていたのを修正 ・拡大鏡の「倍率:中」を選択してもメニューでは「倍率:小」が選択されてしまっているバグを修正 ・色取得キー処理部の不要と思われる部位を削除 ・初回起動時のウィンドウサイズを少し小さめにした 2.40 ・パレットウィンドウの実装 ・ryuhou.ini→ryuhou3.iniとするようにした ・区切り線をコピーしたときの動作を修正 ・コピー時、[指定無し]か[NONE]の場合は現在選択されているカラー形式で変換するようにした(今まで正常動作していなかった) 2.31 ・タイムスライスの残りの部分を放棄するようにした ・リストに変更がある状態でメニューから[終了]及び[再起動]を選択しても確認のダイアログが表示されなかったのを修正 ・PrintScreenキーを使用するメニューオプションのステータスバーヘルプテキストが表示されていなかったのを修正 ・プログレスウィンドウ関係の修正 ・画面指定範囲抽出を途中終了させたときにメインウィンドウが最前面に表示されてしまう不具合を修正 ・[画面]、[表示]を削除。代わりに[機能]メニューに統合 ・アクセラレータ関係の修正 2.30 ・アクセラレータの実装 ・範囲画面抽出起動時にCrtl+E及びツールバーのボタンを連打した場合に抽出ウィンドウが画面外に出てしまうのを防ぐようにした ・PrintScreenキーで画面の抽出開始に関する設定の追加 ・プログレスウィンドウの更新間隔について変更 ・進行状況を更新しないオプションを追加 ・メインウィンドウのオブジェクトサイズを可変するようにした ・コメント選択ウィンドウに関する幾つかの修正 ・ショートカットキー設定機能を追加 ・[再起動]オプションを追加 ・その他細かな修正 2.28 ・バージョン情報をダイアログからウィンドウに変更 ・Delを押したときにリスト内のフォーカスが無くなってしまうのを修正 2.27 ・リストを編集するときにリストの選択を一時的に解除するようにした ・右クリックメニューの簡素化(一部をサブメニュー化) ・[設定]→[コード表示形式]→コード表示設定の選択可否に関するバグを修正 ・[効果を実行する前の状態に戻す]メニューを実装 ・その他[効果]関係の細かな修正 2.26 ・拡大鏡のポップアップから拡大倍率を変更できるようにした ・区切り線を編集できないようにした ・区切り線を色の欄には追加しないようにした ・リストの項目を移動させたときに選択状態色は移動するがフォーカスが移動していなかった不具合に対応 2.25 ・コメントに可変文字を挿入できるようにした(%num, %point ...) ・コメント選択ダイアログ、初期コメント設定ウィンドウのGUI一新 ・ショートカットキー(F1)からヘルプファイルを開いた時にも確認ダイアログを表示するようにした 2.24 ・「既にリストにある色は追加しない」メニューを追加 ・リスト表示関係の細かなバグを修正 2.23 ・「ryuhou.exeがあるフォルダを開く」メニューを追加 ・一部、右クリックメニューが表示させにくくなっていた不具合を修正 ・カラーウィンドウをクリックするとタイトルバーの文字列がselに書き変わっていたのを修正 ・カラーウィンドウをクリックしたときのフォーカスの位置を修正 ・コメント選択ウィンドウの表示位置を初回起動時は真ん中、次回起動時からは前回ウィンドウ位置で起動するようにした ・終了体感速度アップ 2.22 ・HTMLウィンドウ関係データを一セクションとして保存するようにした(位置情報も付加) ・その他細かな修正 2.21 ・リストのテキスト・背景色が変更されていない状態でも起動時に「...を標準値に戻す」メニューで選択できていたのを修正 ・v1.92以降、少し明るく・暗くを実行時、HSV(RGB)値に大きな誤差が生じてしまったのを修正 * ・初期起動時のメインウィンドウの位置を画面の真ん中に表示するようにした 2.20 ・リストの簡易編集機能について、リストスタイルを詳細表示以外にしていたときに正しく表示されていなかったのを修正 ・リストメニューのスタイルに関する項目のバグを修正 ・リストの簡易編集機能で編集中の色表示のバグを修正 ・2.16で追加した「コピー形式リスト(CopyForm.txt)を編集する...」が上手く動いていなかったのを修正 2.19 ・Ctrl+[, Ctrl+] のショートカットキーを使用したときに音が連続して鳴ってしまう場合があるのを修正 ・効果系処理のショートカットキーを押した瞬間にメインウィンドウの表示を更新するようにした 2.18 ・リストの簡易編集時にRGB値のミニビューアーを追加 2.17 ・コメントに何か入力されている状態で、特定の動作を繰り返すとRGBが全て空の状態であっても"白"ではなく"黒"として扱われてしまうのを修正 ・ヘルプファイルの起動時に開くかどうか確認するようにした 2.16 ・Ver.2.11以降、コピー時の動作に問題があったのを修正 ・コピー置き換え文字列に%c(コメント)、%i(インデックスNo.)を使用できるようにした ・コピー形式選択コンボボックス内の項目に「コピー形式リスト(CopyForm.txt)を編集する...」を追加 ・コピー形式選択コンボボックスの選択項目を記憶するようにした ・メニューに「作者Webページ...」を追加 2.14 ・リスト項目の簡易編集を可能にした(選択している項目をもう一度クリックすると編集できます) ・その他、細かな修正 2.13 ・今まで、画面抽出範囲指定の画面移動中にCPU使用率を非常に消費していたので処理方法を変更 ・プログレスウィンドウの最初の更新までに時間がかかるときにウィンドウが正しく表示されていないのを修正 ・ツールバーチップヘルプ文字列を若干変更 ・他に最前面ウィンドウが存在している時に画面抽出ダイアログが後ろに回ってしまう不具合を修正 ・プログレスウィンドウで途中終了をキャンセルした場合にウィンドウが正しく更新されていないのを修正 2.12 ・コード相互変換関係の修正 ・CMY, HLS, YUV 形式に対応 ・HSV, HLSのSVLの範囲を 0〜100,か0〜255のどちらかから選択できるようにした ・その他、細かな修正 2.11 ・色の変換処理に関する大きな変更(内部) ・[HTML形式の表示設定]が選択できなくなってしまうことがあるのを修正 ・HTMLウィンドウをF6で起動したときに、F6を押し続けている間更新されていなかったのに対処 ・F1キーでヘルプファイルを呼び出すときのパスが旧パス(固定パス)のままだったのを修正 ・GUI関係の微妙な修正 ・[リストの文字・背景色を標準値に戻す]メニューがグレー化したままの状態になってしまうことがあるのを修正 ・リストの背景・文字色を変更するとカラーウィンドウがグレー化してしまうのを修正 ・[設定]メニューに[ツールチップを表示しない]オプションを追加 ・iniの[ryuhou]セクションに[ProgressCount=]を追加することで画面抽出時の更新カウントを指定できるようにした(初期値は500) 2.10 ・画面抽出の進歩状況をプログレスバーで表すようにした ・範囲画面抽出で色をリストに追加してもリストが更新されたことになっていないのを修正 ・グリッド線の有無を保存するようにした ・ヘルプファイルのパスをiniで可変可能にした 2.09 ・表示形式2が表示形式1と表示されていたのを修正 ・Ver.2.06以降、色の抽出状態を解除した後にウィンドウの初期化処理で画面バッファウィンドウがタスクバーに表示されてしまうバグを修正 ・ステータスバーに表示するインデックスを更新し続けていたのを変更があったときのみ更新するようにした ・リストのスタイル・背景色・文字色を保存するようにした ・リストを小さいアイコン表示の状態で劉邦を終了した場合次回起動時にカラムサイズが0になるバグを修正 ・コピー文字列の大文字・小文字化設定を記憶するようにした ・選択範囲の画面の色を抽出する際に取り込む画像の中にメインウィンドウを表示しない機能を追加(メニューバーより選択) ・初期コメントが何も入力されていない場合はComment.txtを作成しないようにした 2.08 公開開始 0.01〜2.07 公開前のバージョン
[使用OS] Windows XP [劉邦のバージョン] Ver.2.10 [どのような問題が発生するのか] エラーが出てソフトが終了してしまう。 [いつ(どんなことをしたら)発生するのか] 「メニュー」→「初期コメント設定」を選択したとき